ガンジス河としいけさん

以下、以前に書いた日記になります。

とても長いし、まどろっこしいので、サーっと読んでくれれば嬉しいです。

小山野外ライブは、C&Kライブの最高動員数だったと聞きました

優先入場チケットを持ってないお客さんもたくさん来てくれたみたいで、

そういう話を聞くと、今でもとても幸せな気持ちになります

以前も書きましたがわたしは、

去年の旅中に早く早く！と帰国を迫られ(笑)、

5月から小山でのC&Kライブ広報ボランティア活動をはじめました

自宅と小山の友達の家を往復したり、

小山の友達の家に泊まり続けたり、

雨の日も風の日も晴れの日も、

レンタサイクルや車、時には徒歩で。

フライヤーとポスター、そしてセロハンテープ、のり、画鋲、ハサミを持ちながら

小山市や栃木市など近隣地域のお店を回らせていただき、

楽しくしあわせな生活を送らせてもらいました

元々デビュー前からC&Kのファンで、

たくさんライブにも行っていたので、

ふたりの地元への愛情や友達を大切にしている気持ちはよく理解しているつもりでした

KEENさんの地元鹿児島を中心に九州で人気が出てファンが増え、

嬉しいことにメディア露出も多く、

九州での知名度は上がっているのを喜ばしく思っていました

その反面、関東を含めたCLIEVYさんの地元栃木県小山市でのC&Kの知名度は低く、

さらにライブなどで小山に行くたびに、

関心の低さや盛り上がりのなさを痛いくらいに認識していました

小山をC&K尽くしにしたい

どうしたら小山の人にC&Kのことをわかってもらえるか、

それに加え、全国から小山に来る四池さんが喜んでくれるようなことはなにか、、、

四池さんや小山で活動中に会ったMIE姉と何度も話し合いました

フライヤーやポスターを手配りすることになりましたが、

それは果たして意味があることなのか、不安と心配がたくさんで悩むこともありました

偽善的に思う人もいるかもしれない、

泥臭い地味なことしてると白い目で見る人もいるかもしれない

市民の方々に興味を持ってもらう以前に迷惑なことなのかもしれない、など様々な葛藤がありました

何より、小山市内の至る所で見かけるポスターでも、それが無料でも、人が集まるかは当日までわからないので、時に悪夢を見たりすることも多くありました

また、この活動が次へのステップになるようにも考えました

思い返せば、初めてフライヤーを配った日、小山の人のはんのうがとてもなく、

出足から少し悲しくなったのを今でも覚えています

それを支えてくれていたのは

小山の友達と、この日記やインスタ、Twitterを見て連絡をして来てくれた四池さんでした

わたしは連日配る日が続けば小山に泊まることが出来ましたが、

他の協力してくれている四池さんは電車賃をかけて小山に来てくれていました

時に新幹線を使ってきてくれたり、終電やホテルに泊まってまで一緒に配ってくれました

長野からの帰省のついでに⁇、お手伝いしてくれたり、

東海地方から手伝うために行きますと連絡をくれた四池さんもいました

鹿児島や、北海道の四池さんがポスターを彩るポップを作ってくれました

ネットで情報をまとめて、送ってくれた各地方の四池さんもいました

6歳のお子様から、C&Kの母親世代の四池さんも一緒に配ってくれました

本当に本当に感謝しかありません

そして、わたしを泊めてくれた小山の友達(これを読むことはないと思いますが)には

お世話になりっぱなしで涙が出るほど感謝しています

また、たまにイオンモールで遭遇したMIE姉とタケちゃんも

いつもC&Kと四池さんのことを考えていて、

話をしていて、泣きそうになるときがたくさんありました

ふたりともほんとにだいすきです！！

小山ライブの数日前に会場の下見に行ったとき、ステージ設営しているタケちゃんを見て頼もしく思いました

2017.09

小山ライブ1ヶ月後